So-net無料ブログ作成

第69回スマートデバイス寄り合いの報告 [オフ会/スマートデバイス寄り合い]

10月28日(土曜日) に開催した、恒例の「スマートデバイス寄り合い」
  http://symbian-dev.com/index.php?%B4%F3%A4%EA%B9%E7%A4%A4
の参加報告です。

今回の参加者は 11名で、うち 1名が初参加、1名が数年ぶりの
御参加となりました。

(1) Treo 750v

Palmのスマートフォン Treo ライン初の UMTS (W-CDMA) 対応機種です。
ただし、PalmOS ではなく、Windows Mobile 5 を搭載。
  http://euro.palm.com/uk/en/products/treo750v/index.html
数日前に購入されたばかりのものを持っていらっしゃったそうで、
寄り合いの最中に日本語化が完了したとのことです (笑)
私も触らせていただいたのですが、コンパクトな筐体にキーの配置が巧みで、
また背面が Psion series5 のようにゴム(?) コーティングされており
とても使いやすそうでした。
また、日本語化の際に ATOK を使い、予測変換入力ができるのが良いですね。

(2) T-Mobile MDA Pro

こちらも UMTS 対応の Windows Mobile 5 搭載スマートフォンです。
  http://www.t-mobile-businessworld.nl/ek_nl/3_ek_pro09k3y/
大きめの筐体に VGA 液晶、2軸ヒンジ、大きめのキートップなど、
Linux Zaurus を彷彿とさせる機種でした。
ドイツの携帯電話キャリア T-mobile の製品なので
キーボードの印字は QWERTZ でしたが、
ROM イメージを入れ替えたそうで表示は英語でした。

(3) Softbank X01HT

ソフトバンクの新製品で、やはり Windows Mobile 5 を搭載した
スマートフォン (製造は HTC) です。
  http://mb.softbank.jp/mb/product/X/
W-ZERO3 と同様にフルキーボードがスライドして出てくる形状ですが、
実際に使わせていただくと、出し入れがカッチリしていたりして、
印象がずいぶん違いました。
どちらもインセンティブモデルで売られている機種なので
価格帯を直接比較することはできないのですが、
よりコストが掛けられている印象を受けました。

(4) Nokia N73, Vodafone 804NK

どちらも Nokia が製造する、Series60 3rd edition 搭載スマートフォンです。
  http://www.nokia.com/nseries/index.html#product,n73
  http://mb.softbank.jp/mb/product/3G/model/vodafone_804nk/
N73 は、ソフトバンクが 705NK として販売するとアナウンスされていますが、
804NK において Symbian signed の無いアプリケーションの
インストールを制限した経緯があり、自分で開発するには大きな障壁となっており、
今度も同様になるのではないかと危惧する声が上がっていました。
反面、その小型な形状やデザインから、日本語化されて発売されたら
ぜひ買いたいという人も何人かいました。

(5) Sony Ericsson P990i & M600i

今回、同一機種で一番たくさん揃ったのが、P990i と M600i でしょうか (3台づつ)。
  http://www.sonyericsson.com/spg.jsp?cc=hk&lc=en&ver=4000&template=pp1_loader&php=php1_10336&zone=pp&lm=pp1&pid=10336
  http://www.sonyericsson.com/spg.jsp?cc=hk&lc=en&ver=4000&template=pp1_loader&php=php1_10385&zone=pp&lm=pp1&pid=10385
どちらも UIQ3 を搭載したスマートフォンです。
動画表示 (先日の MNP 開始の際にテレビ放映された某氏の香港インタビュー映像) とか、
新しくなって更に使いやすくなった KKJConv とか、同じ OS を搭載しているこの二機種は
開発の観点からみると実はかなり別物になっているという話も。
  http://d.hatena.ne.jp/ma_digilife/20061029#1162099860

(6) M-FEP

既に開発されているま〜さんのところでクローズドテストが始まっており、
開発状況の解説とか、今後の方針とか、開発関係の情報交換とかが行われていました。
  http://d.hatena.ne.jp/ma_digilife/20061021#1161442770
今一番のネックになっているのは Capability による制約のようで、
いろいろ対応策を考えていらっしゃるようです。
また、個人では Manufacture signed を取得できないという話から、
株式会社と NPO の違いや立ち上げ方法指南、海外起業の話まで。

あと、日本語訳されたドキュメントが、Sony Ericsson の
開発者向けサイトに幾つかあるそうです。
開発用というよりもプレゼン用に見えるが、割と使えるとのことです。

(7) SIM の互換性問題

海外キャリアの SIM を使っていると、場合によっては
端末との相性があるという体験談。
自分の端末が、使いたい SIM でうまく使えないというのは
悲しいものがあるようです。

(8) bluetooth

Jabra の新しい bluetooth ヘッドフォン (ごめんなさい型番忘れました) が、
A2DP 対応で音質も良く、評判になっていました。
ただ私には、耳元で青色 LED が明るく点滅するのが気になりました。
その他、A2DP で音がプチプチ途切れる現象の相談とか (結論出ず)、
最後に次回のカレンダエントリーを bluetooth で配布したりとか。

(9) その他

今回は初登場の端末が多かったので、久しぶりに集合写真を撮りました。
そのうちに、ピードラさんのサイトで公開されると思うので、期待しています。

また、その場面を見て、国内で通話・通信に利用できる電話機が
多くを占めたことに驚きの声があがりました。
これは、国内で NTT DoCoMo とソフトバンクが W-CDMA 方式を採用したことと、
海外でもスマートフォンが徐々に W-CDMA 方式に対応しつつあることの成果だと思います。
こうした反面、現状では多くの端末は海外キャリアの SIM を使っての
インバウンドローミング利用を余儀なくされており、また bluetooth や無線 LAN などの
付属機能もグレーゾーンに放置されているのが現状です。
これらが早期に国内キャリアの SIM で合法的に使えるようになることを望みます。

次回は、11月25日(土) の予定です。


nice!(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は180日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。