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Lumia 2520 で Kindle Cloud Reader [Windows RT]

先日、Lumia 2520 では電子書籍に Kinoppy を使っていると書きました。その時点では日本語書籍に対応した Kindle アプリが提供されていなかったことが理由なのですが、その後、web ブラウザ上でダウンロード・閲覧まで可能な Kindle Cloud Reader が公開されました。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20140919_667600.html

実際に Lumia 2520 の Internet Explorer 11 で使ってみました。ブラウザのズームを普段 400% にしていると、画面がはみ出して操作できないので、一時的に 100% に戻しています。

確かに Kindle 本をオンラインで閲覧したり、ダウンロードしておくこともできます。でも、Android や iOS の Kindle アプリや、Windows ストア版 Kinoppy アプリと比べて、使い続けるのは厳しい印象を受けました。
(a) 書影の拡大ができないようです。Lumia 2520 は 10インチクラスの小型画面な
ので、ここに全面を表示すると、紙のコミックスと比べてもかなり縮小された状態になります。もちろん解像度は高いのですが、老眼の私には文字が読めません。
(b) 本体を縦持ちすると、それに合わせて縦画面になりますが、その時も (横画面時と同じく) 見開き表示のままです。つまり、狭い横幅に合わせて見開き縮小表示されるので、とんでもなく小さな書影しか得られません。見開き表示を止めて、単一画面表示にすることもできないようです。
(c) 先に書いたようにブラウザのズーム比率を高めると (例: 400%)、それなりに大きくは表示されますが、表示移動すらできません。
(d) 現状で読むことができるのは、漫画や雑誌のような画像表示式の Kindle 本だけのようです。言い換えると、「しおりを付けられない」「Kindel Free 3G でダウンロードできない」本とも言えます。

Lumia 2520 (Windows RT 8.1 update + Internet Explorer 11) 以外のブラウザ環境だと、もしかすると拡大などできるのかも知れませんが、そこまで確認はしていません。とりあえず、現状 Kindle Cloud Reader は、大型ディスプレイ (30インチとか) を近距離で使って、拡大やスクロール無しにページめくりだけで読み進めていく用途に特化しているように感じました。私は当面、Kinoppy を主軸にする状況は変わらないようです。


MEDIAS W その後 (1年5ヶ月) [Linux/Android]

5月に仮称「プチフリーズ」と「メディア」タスクによる異常加熱の 2点の不具合について書きました。
http://rey.blog.so-net.ne.jp/2014-05-04-2
その後、2014年8月25日にドコモからアップデートが出て、適用してビルド番号 A1001231 になりました。それ以来、上記の二つの症状は私の環境で再発していません。どうやら、このアップデートで解消されたようです。
https://www.nttdocomo.co.jp/support/utilization/product_update/list/n05e/
正直、開発メーカーがスマートフォンから撤退したとニュースのあった後なので、更新されるとは期待していなかったのですが、さすがに販売ブランドを冠しているドコモはしっかりしていました。しばらくはこれで安心して使い続けられます。


ところで MEDIAS W N-05E は、登場当時から閉めた状態では他のスマートフォンと比べてスリムな方でしたが、それで公称横幅 64mm です。その後、他のスマートフォンで同程度の横幅ものを比較したのですが、同様に片手持ちしようとすると、正直しっくりきません (大きすぎて片手親指でタップが苦しいと感じます)。一つには、技術の進歩で狭額縁化が進んで、同じ物理サイズでも、広い範囲をタップしなければならなくなったことがあります (大きな画面サイズを収納できるようになったこととのトレードオフ)。

もう一つ、MEDIAS W は横幅 64mm 弱の薄い銀色の板の両面に、横幅約 59mm の黒色のディスプレイ部が貼り付けられた一風変わった形状をしているので、狭いディスプレイ部の縁に指をかければ安定して保持できますが、最近のスマートフォンは途中に指の掛かりが無いので指を裏を超えて横まで回さないといけないことに気づきました。
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1301/23/news144.html
iPad がスマートカバー (いわゆる風呂の蓋で、私は競合製品との最大の差別化要因だと思っている) のおかげで使いやすいのと同じ理屈です。大型化する一方の板形状スマートフォンも、スマートカバーなどの安定した持ち手か、せめて背面に段差を付けてくれればもう少し使いやすくなるのに、と思います。


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