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Bose QuietComfort 20 [スマートデバイスを取り巻く環境]

Bose のノイズキャンセリングヘッドフォン
QuietComfort 20 (QC20) を入手しました。
 http://www.bose.co.jp/jp_jp?url=/consumer_audio/headphones/quiet_comfort/quiet_comfort20/qc20.jsp

これまでも、Sony MDR-NC10, MDR-NC22 といった
ノイズキャンセリングヘッドフォンを、新幹線や飛行機で愛用してきました。
 http://rey.blog.so-net.ne.jp/2007-11-18-1
しかし NC22 もさすがに 8年以上使って劣化してきたのか
現代の機器環境に合わないのか、
Galaxy S6 edge に繋ぐと時々 (通信していると思しきタイミングで?)
不快な雑音が聞こえてしまいます。
それに対して知人から QC20 を勧められたのと、
ちょうど期間限定の値下げもあり、買い替えを決意しました。
 https://twitter.com/rey_k/status/685740030048903168
 http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20160201_741601.html 
ヨドバシカメラの通販で 2016年2月6日に注文、
翌日には届きました。

実際に使うと、謳い文句の通りノイズキャンセルはとてもよく効きます。
その一方で車内アナウンスは少し聞こえてくる、割と絶妙な
セッテイングがされていると感じます。
何より、雑音が減ったことで音楽を鳴らすボリュームを落とせるのは、
ノイズキャンセリングヘッドフォンのありがたみを感じさせてくれます。

また、耳穴に入れる部分が浅くて、代わりに耳介を使って支える構造なので
使っていて耳穴が痛くならないのも美点です。

欠点としては、新幹線がトンネルに出入りする時や、
バスがガタガタとした振動を拾うと、
「ピウッ」という大きな発振音が鳴ることがあります。
特にバスでは頻繁に発生するので、かなり気になります。

充電式なので、(乾電池式の MDR-NC22 と違って)
充電管理に気を使わねばなりませんが、
昨今はスマートフォンを毎日充電する癖がついたので
使ったらその晩には一緒に充電するようにしています。

ドコモ ケータイ補償 お届けサービス [スマートデバイスを取り巻く環境]

うちの MEDIAS W N-05E が、3台目になりました。

最初、SIM ロックの解除にドコモショップへ行ったところ、
SIM カードスロットのプラスチックの持ち手が欠けていて
そのままでは作業できないと断られたので、
修理の最低金額と変わらないケータイ補償お届けサービスで
2台目に交換されたのが 2013年6月。
新品が来ました。

2015年2月2日に製品アップデートの FOTA を適用したところ、
見事に失敗して起動しなくなりました。いわゆる文鎮化。
 https://www.nttdocomo.co.jp/support/utilization/product_update/list/n05e/
こちらは無償修理の対象ではありますが、修理に時間が必要なこと、
どうせプチフリーズの症状もあったので新品交換の方が
嬉しいという事情もあり、再度ケータイ補償お届けサービスを適用。
3台目に交換されました。
こちらも新品のようですが、製造年月が 2013/3 (1,2台目)→2013/7 (3台目) に
少し新しくなっていました。

ちなみに、このサービスで交換を申し込むと、
先に行った SIM ロック解除状態はそのまま反映されてきました。
再度ロック解除する手間と費用が不要なのは助かります。

その後、同サービスの価格が上がったのは残念ですが、
それでも、携帯電話端末が高額化している昨今
こうした補償・保険自体はとても有用だと感じています。
 https://www.nttdocomo.co.jp/support/benefit/premier/service/delivery/
ケースに入れておっかなびっくり使うよりも、気が楽ですし。

Sony Music Unlimited を試用して止めた [スマートデバイスを取り巻く環境]

7月に Sony Music Unlimited が日本でもサービス開始したので、
30日間無料体験キャンペーンを試した時の感想を
今更ですが書いておきます。
  http://www.sony.jp/music-unlimited/
利用機材は PlayStation3 です。

まずは洋楽から開始との触れ込みでしたが、
CD 屋で「洋楽コーナー」に並んでいるものだけでなく
私が好きなジャンルの音楽も多く登録されていたので、
有線放送代わりの音楽サブスクリプションサービスとしては
悪くないと思いました。

問題は、利用可能な端末でした。
私が音楽をまとめて聴くのは外出先で、特に車に乗っている時に
知らない曲を受動的に聴きたいと思ったのですが、
そういう形での聴取 (チャンネルをキャッシュ) には
PlayStation Vita しか対応していないとのこと。
  http://www.sony.jp/music-unlimited/enjoy/products.html#02
せめて Xperia シリーズで対応していれば試してみたのですが、
専用機を最初から買って試す気にもならず、結局本サービスへは移行しませんでした。
今後、スマートデバイスへの拡充を期待したいところです。

IIJmio 高速モバイル/D を契約 [スマートデバイスを取り巻く環境]

IIJmio の LTE/3G に対応した MVNO サービス「高速モバイル/D」の
「ファミリーシェア1GBプラン」を使っています。
3月2日に届いて、3ヶ月ほど使っていますが、
私の使い方には結構マッチしていて、快適です。
  https://www.iijmio.jp/guide/outline/hdd/

私はメインの携帯電話回線としては docomo の FOMA 契約があり、加えて以前は
日本通信 (b-mobile) の talkingSIM U300 をデータ通信用に使っていました。
利用状況の変化によって、データ通信用の回線に通話機能が不要になったことと、
せっかくなのでもう少し高速な通信がしたいと思っていた時に
「高速モバイル/D」が登場したので、契約しました。

ポイントは、3枚の SIM が提供されて、全体で 1GB/月をシェアできる点です。
これにより、持ち運び用の PC (VAIO X) に SIM を挿しっぱなしにしたまま、
普段はスマートフォンでも活用できるので、利便性がかなり上がりました。
通信速度は測定したことは無いものの、体感上は talkingSIM U300 よりは
充分に速い印象です (docomo Xperia ray SO-03C で比較)。
私の使い方だと、実際の一ヶ月のデータ通信量は 100〜500MB程度で、
今のところ PC で通信しても 1GB を超えたことは無いので
ほぼ使い放題の感覚で居られるのも良い感じです。

東日本大震災の日 [スマートデバイスを取り巻く環境]

2011年3月11日に起きた東日本大震災から、20日あまりが経ちました。
私は幸い、大した影響を受けずに済んだのですが、
その日の携帯電話の様子を、忘れる前に記録しておこうと思います。

本震を受けた 15時前、私は神奈川県東部にあるオフィスビルの 10階ほどに居ました。
揺れを感じてまもなく停電、その後帰宅して 22時くらいまでは商用電源は
使えない状態でした。
本震の直後に、N-08B + jigtwi (iモード接続) で twitter の timeline を見て、
震源が宮城ということを知りました。
この時点では、周囲の人はドコモの携帯電話で普通に音声通話を行なっていました。

その場には大勢の人が居たので、jigtwi を終了して
N-08B でワンセグ TV 受信機能を起動、
NHK-G を最大音量で流しっぱなしにしました。
今回、初めてワンセグを使いましたが、窓際に置いておくと
周囲の人は画面を見なくても刻々と判明する情報が入手できるので
割と良かったと思います。
最大音量にしていたせいか、電池は 3時間強で無くなりました。

それと並行して、15時から 18時に掛けて何度か、
もう一台持っていた Nokia C6-01 + 日本通信 talkingSIM で
改めて twitter へのアクセスと音声通話を試みたのですが、
少なくとも 18時くらいまでは全く接続できず。

16-17時頃には、周囲の数人に聞いた範囲では、
 ・ドコモの音声通話も、繋がらなくなった。
 ・ドコモの iモードメールは、数十分くらいの経路遅延はあるようだが、送受信できた。
 ・ドコモの iモード (web) は繋がらない。
 ・ドコモの Android も、繋がらない。
 ・ソフトバンクの iPhone/iPad は、全然繋がらない。
という状況でした。
# サンプル数が少ないので、もしかしたら繋がるところもあったのかも知れませんが。

その後、大きな余震が収まったようなので、歩いて帰宅。
自宅はまだ停電していましたが、充電済みのエネループブースター KBC-L2A が
あったので、早速 N-08B を充電開始。
20時頃には、ドコモの音声通話を発呼できました。

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ここまでが私の居た場所での、震災当日の携帯電話の様子です。
もともと、携帯電話の電波状況があまり良くないビルであることと、
後日聞いた話では東京都内では iPhone が問題無く使えていたらしいので、
かなり特殊な状況だった可能性はありますが。
一応、ご参考まで。

talkingSIM (日本通信) [スマートデバイスを取り巻く環境]

b-mobile から出ている、通話機能の付いた定額データ通信可能な SIM である
talkingSIM を買いました。
  http://www.bmobile.ne.jp/sim_t/index.html
  http://twilog.org/tweets.cgi?id=rey_k&word=talkingSIM

9月27日に b-mobile のサイトで申し込んで、10月9日に到着。
宅配便の配達の方に身分証明書を確認されたのは初めての経験でした。

携帯電話での利用は、データ通信に関しては割と快適です。
もともと、あまり帯域を必要とすることをしていない (メールや twitter 中心で、
画像表示もあまり行わない) ということもあり、これまでも
b-mobile 3G hours や b-mobileSIM U300 を使っていたので、
特に U300 との感覚上での違いは見つけられていません。
  http://rey.blog.so-net.ne.jp/2008-10-25-8
機種によっては、U300 と talkingSIM とで
動作が違うということもあるそうなのですが。
  http://twitter.com/#!/ACCN/status/13236266141224960

もちろん、PC のモデムで使うこともできるので
VAIO X の内蔵 3G モデムに入れてみたのですが、
こちらは (b-mobileSIM U300 と同様に) 帯域の不足を感じてしまいます。
PC のソフトウェアは、モバイル環境でもあまりパケット量を考慮したものが無いので、
仕方ないといえば仕方ないのですが、遅いからと言って
タイムアウトするソフトウェアでは困ってしまいます。
もちろん、Google で検索するなどの用途ではストレス無く使えます。

通話機能は、あまり試せてはいないので、評価保留しています。
一度、通話品質自体が非常に悪いことがあったのですが、
端末側の問題か回線側か切り分けられていないもので。

ジャパンナレッジ [スマートデバイスを取り巻く環境]

このところ本 blog の更新が滞っていましたが、その間も
細々といろいろなものに手を出したりはしていました。
年末を迎えるに当たって、簡単にご紹介していこうと思います。

最初は、5月に入会した「ジャパンナレッジ」です。
有料の辞書検索サイトというのが一番簡単な説明だと思います。
  http://www.japanknowledge.com

辞書の検索など、今では幾つも無料サイトがあるのに
なぜわざわざ有料サービスを使うかというと、
それが一番面倒が無いと確信できたからです。
辞書には分野や用途に応じて記述の得手不得手がありますが、
例えば英和辞典を取っても、大辞典・中辞典・CoBuild などを串刺しで検索できるので
必要に応じてその場で見比べながら内容を判断できます。

また、HP200LX 時代によく流行っていたように、
私も EPWING 形式の辞書を買い込んでは串刺し検索をしていましたが、
最近は使うデバイスの幅も広がり、あちこちに辞書を全部置いておくのが
難しくなってしまいました。
携帯電話からでも (フルブラウザですが) 同じ契約で検索できるので、
今の (私の) 状況に合ったサービスだと思います。

インドで携帯電話を見てきた [スマートデバイスを取り巻く環境]

休みが一週間ほど取れたので、どこか暖かいところへということで
2月下旬にインドに遊びに行ってきました。
広い国なので、ごく一部の観光地を駆け足のツアーで回っただけですが、
そこで見かけた携帯電話関係について書いておきます。

日程: 2010年2月18日〜25日
行程: デリー(首都)→アグラ(タージマハールで有名)→ヴァラナシ(ガンジス河の沐浴で有名)→デリー

今回持って行ったのは、
  ・Docomo NM706i (i-mode 用)
  ・Nokia N97 (データ通信、音楽プレイヤー用)
  ・Nokia N810 (写真バックアップ用・NM706i での通信テスト用)
の 3台で、後述のように現地で携帯を一台買い増しました。
以下、箇条書きで。

・街や観光地では、携帯電話で電話している人をたくさん見かけました。
  - 歩きながら、自転車をこぎながら、バイクを運転しながら (ヘルメットに挟み込んだりとか)、
   車を運転しながら... などなど。電車の中でも普通に通話しています。
  - ガイドさんは、SMS を頻繁にやりとりしていました。
  - いろいろなシステムが、SMS で構築されていました。鉄道の予約状況確認とか。
  - ただし、携帯電話を片手にしている子供は、ついぞ見かけませんでした。
   ついでに、ゲーム機を使っている子供も見かけず。
  - 電車の中では、携帯電話のスピーカーで音楽を鳴らしている人も見掛ける。
・携帯電話キャリアは、全国区のキャリアと地域別のキャリアがある。
  - Aircel, Idea, Airtel, Tata, Reliance mobile, BSNL など。
  - 手動サーチすると、聞いたことの無いのも含めて 10個くらい見つかる。
     http://www.flickr.com/photos/rey_k/4394825023/
  - BSNL が国営系(?) だそうで、一番安いのだそうな。
・ガイドさんが、インターネットが全国で使える一番良いキャリアだと紹介してくれたので
 Airtel の prepaid SIM を買いました。
  - 空港では時間が無かったので、翌日街中の携帯電話屋で SIM を購入。
  - 購入には、パスポート・ビザのコピーと、顔写真が必要。
   現地で撮影したれど、時間が勿体無いので予め持参するのが無難。
  - SIM は Rs.100 (約200円) で、Rs.28 分のチャージが付いていた。
   インタネット接続には心許ないので、その場で更に Rs.100 払って追加チャージ。
   でも手数料とかが掛かるので、使える分は合わせても Rs.90 も無い。
  - 接続は GPRS のみ。幾つかコースが選べるが、高々一週間の滞在なので、
   Rs.18 で 200MB/3日間のコースを選択。残高のある間自動継続される。
     http://www.flickr.com/photos/rey_k/4395613002
  - 購入が夕方で、既に Airtel の電話窓口が終了していたので、
   GPRS の申し込みは翌日からだと言われた。
   でも、翌日調べたら *567*1# の SMS で手続きできたので、
   もしかしたら当日から使えたかもしれない。
・N97 での GPRS 通信はそれなりに使えるが、なぜか時々通信に失敗する。
  - 特に困るのが GMail (MIDP app.) で、何度か繰り返せば受信はできるものの
   送信はほとんどできなかった。
  - 使っていた中で一番快適な通信手段は、twitter だった。
   Gravity で使っていると、日本での 3G 接続とあまり差異を感じない。
  - web ブラウズは、パケット量を減らせる Opera mini が快適。
・SIM を買ったお店で、記念に現地メーカーの携帯電話も購入。
  - Micromax Q5 という、某 BlackBerry によく似た形の携帯電話で、
   Rs.6000 (約12,000円)。Nokia の普及機と同じくらいの価格帯。
    http://www.micromaxinfo.com/products/q5fb.html
  - ソフトウェアは中国製だと言っていたので少しだけ期待したけれど、
   漢字フォントは入っていなかった。残念。
  - 格好は Blackberry だが、利用サービスは Facebook を
   全面に押し出している。Opera mini 4.2 も入っている。
  - ちゃんと SIM は 2枚入る。
  - powered by YAMAHA と書いてあるけれど、ヤマハのロゴは本物と違う^^;
・ガイドさんの話では、Nokia がベストな携帯電話メーカーだそうだ。
  - その次が SAMSUNG、その他 Sony Ericsson, Motorola, LG,
   BlackBerry も入っているとか。
  - インド国内メーカーとしては、先の Micromax が全国展開している他、
   ローカルにも Sky, Birds, Blue があるそうだ。
   Birds のは見せて貰ったけれど、いかにも山寨機っぽい感じ。
  - 私が買ったお店のウィンドウに飾られていたのは、Nokia が半分くらいと
   あとは現地メーカーという印象。
・市街地は、各携帯電話キャリアの屋外広告で溢れていた。
  - Airtel, Vodafon, Idea, Reliance mobile などは、いづれの街でも
   大量に広告を見掛ける。
  - 郊外では、通り沿いの車庫のシャッターを、ずらり広告スペースとして
   使っているのが印象的だった。Vodafon が多い。
  - Tata docomo (日本の NTTドコモが出資している) は、
   首都デリーでは全く見かけなかった。ヴァラナシではそれなりの割合で
   広告と携帯電話ショップを見かけたので、地域依存性が高そうな雰囲気。
  - 携帯電話メーカーの屋外広告は、キャリアに比べればかなり少ない。
   一番多かったのは Nokia.
・携帯電話ショップは、修理まで行う専門店から、街の雑貨屋っぽいところまで多様。
  - 小さいところはリチャージだけ? (recharge point の看板を揚げているところもあり)
・ドコモの国際ローミング (WORLD WING) も使ってみました。
  - 特定事業者 (パケット代が割引になる) の DOLPHIN, CellOne は
   都市に依るがどちらかは繋がって、N97 でパケット通信もできた。
   しかし、NM706i で i-mode に繋がらず。
    http://www.nttdocomo.co.jp/service/world/roaming/outline/data_packet.html#data00
  - 同じ NM706i で、手動で Airtel を選択したら i-mode も使えたので、
   DOLPHIN, CellOne の問題っぽい。
・デリーの街中にも、結構大きな携帯電話用と思われるアンテナが幾つも立っていた。
  - 日本で見掛けるアンテナに比べて、あまりコストは掛かっていないように見えた。
  - 郊外に行くと、本当に大きなアンテナタワーがあちこちに立っている。
  - 電車で都市間を移動していると、Airtel の GPRS は 8割方繋がっている。
   圏外になったのは、だいたい人が住んでいないサバンナっぽいところ。
・デリー空港 (インディラガンディー国際空港)
  - 搭乗ゲート付近には無料無線LAN があったが、N97 で接続できるのにインターネットに繋がらず。
    http://www.flickr.com/photos/rey_k/4401040865
  - 無料の Internet KIOSK があり、いかにも PC の安いキーボードが繋がっているのに、
   Mac OS X が動いていた (中身は Mac mini なんだろうか??)。
   安直に各国語対応するには、確かに良いのかも。
    http://www.flickr.com/photos/rey_k/4396368568/

こんなところです。
携帯電話関係の写真は、以下で公開しています。
  http://www.flickr.com/photos/rey_k/sets/72157623533227620/
場所などの情報は、それぞれの写真の Tag を参照。
移動中の車や電車の中から写したものが多いので、
ブレたりカブったりしているのはご容赦を。

PsiXpda は UMPC へ [スマートデバイスを取り巻く環境]

最近、自分の中で興味がスマートフォンからノートPC に移ってきていて、
LOOX U/B50N や VAIO X に手を出したりしています。
  http://rey.blog.so-net.ne.jp/2009-03-16-2
  http://rey.blog.so-net.ne.jp/2009-12-20
ちょうどそれについて考えさせられる機会があったので書いてみます。

私が愛用していた Psion 5mx が販売終了した後、
Psion 機器の修理で有名な POS Ltd. が、
5mx (または 5mx Pro ?) のバッチを変えただけに見える PDA 製品を
PsiX PDA という名前でアナウンスしていました
(残念ながら現物を見たことはありませんが)。
  http://www.clubpda.co.uk/products-psixpda.htm

そこが最近、新たに UMPC を使った PsiXpda を発表したというので
Psion 好きな知人の間で話題になりました。
  http://www.psixpda.com/
そうした人々の間では、割と否定的な感想も聞かれたのですが、
私自信はこの方向性にとても共感を持ったのです。

Psion 5mx の魅力が何だったのかというのは、それこそ人によって
千差万別ですが、私にとっては
  ・手頃なサイズに使いやすいフルキーボード
  ・スケジュール管理に使いやすい
  ・母艦の助け無しに、一台でほぼ完結して使える (開発も含めて)
の 3点を特に重視していたように思います。
この観点で見て、私が後継機として満足していたのは
Nokia comunicator シリーズ (9300 と E90) くらいでしょうか。

ところが最近の UMPC (または Windows を搭載した MID) に
Outlook や Emacs をインストールすれば、
これらの条件はクリアできます。
最近の UMPC は、電池での駆動時間もそこそこ長いですし、
3Gモデムが内蔵されたり最低でも WLAN が使えたりと
通信環境も整備されてきました。

PsiXpda として発表されたハードウェアは、確かにそれほど
魅力的なものに思えないというのはあります。
むしろ工人舎 PM など、当時の 5mx を彷彿とさせる
サイズの PC の方が、こうした使い方には向いているかも知れません。
私は、老眼の関係であまり高精細な画面を注視するのが辛くなったので
大画面で軽量な VAIO X が気に入りましたが、
それこそ人によってさまざまな選択ができる時代が来たことを
嬉しく思います。

IME ではなくて、統合された日本語入力環境が欲しい [スマートデバイスを取り巻く環境]

話題になった「Google 日本語入力」、twitter では #googleime なんて
ハッシュタグも使われ、IME (imput method editor) という名前で
認知されたように思います。

でも私は、Microsoft IME も ATOK も、IME として動作するものは
あまり好きではありません。
例えばエディタで文章を書いていて、日本語入力をしている途中に
つい直上の行に誤りを見つけて、上矢印を押してしまい
変換動作に入ってしまうことがあります。
なぜ、カーソル移動中には上に行けるのに、日本語を入力し始めた途端に
そんな仕打ちにあわなけらばならないのか、と思いながら
「いま自分はどのモードを使っているのか」を意識します。
もちろん、アプリケーション側から IME を制御して、
ある程度はうまく見せてくれるものもありますが、
それぞれ流儀が違うのでアプリケーション毎に動作を
気に掛けなければなりません。

私の好きな日本語入力環境の一つに Egg (たまご) があります。
これは、Emacs の上で (Emacs lisp で) 実装されていて、
日本語変換する時にも Emacs の流儀を全て呑み込んでいるので
ほとんどモードの遷移を感じずに済みます。

Google は、サービスにとどまらず実行環境まで
ある意味閉じた世界を提供する企業なのですから、
こうした問題を解決して提案して欲しいと思います。
オープンな環境を提供する Microsoft や Apple だと
大変だと思いますが、それでも自社の Office ソフトくらいは
もっと統合を進めて欲しいと感じます。

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